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軽トラック再生計画。その2

年末に購入した古い作業用の軽トラック。

いよいよ塗装してシートも綺麗に再生です。

先ず、灯火類やバンパー等の外せる部品は可能な限り外して塗装します。ガレージジャッキとリジットラック(通称ウマ)を使用してホイールも外しました。ヘッドライトは光軸がズレると面倒なのでそのままにし、マスキングでカバーします。この作業は寒い1月に屋外ですると風も強く大変です。

キャビンの中も塗装するので、シートも取り外しコンソール周辺もマスキングします。

軽トラックは簡単なイメージで取り掛かりましたが、意外とマスキングする箇所が多く手間がかかる作業でした。

破れていた運転席のシートは張り替えを外注です。

これが張り替えから戻ってきたシート。まるで新品です!

下地のスポンジもボロボロになっていたので調整していただきました。

近所のシート屋さんに依頼しましたが、丁寧な仕事で大満足です。

シートの素材は、作業用の軽トラックなのでファブリックにせず、純正風のビニールシートにしてもらいました。

自家塗装で全塗装に取り掛かります!

色は、実際はありえないのですが『軍隊の払い下げ品の軽トラック』をイメージ。

特殊な色なので塗料屋さんからお取り寄せです。

艶消しラッカー塗料で塗装。ホイールや鳥居も同色です。

部品を並べて写真を撮るとプラモデルみたいですね。

1/1スケールのおもちゃ感覚で作業です。

貨物なので『最大積載量350kg』のステッカーも貼ります。

公道で走行する車なので、自動車の保安基準は守りましょう!

無事に塗装が終わって、ボディにステンシルシートでアクセントを入れて作業終了。

イメージ通りに仕上がって満足です!

あんしんお掃除マスターではステンシルシートの作成も行います。

MARSH社製の1/2インチ、3/4インチのステンシルマシン

IDEAL社製の1/8インチのステンシルマシン を使用してお好みのステンシルシートを製作します。

道具箱やキャンプ用品にステンシルしてもカッコいいですよ。

文字の大きさや配置なども相談にのります。

1シート¥1,000で19文字5行

迷ったら、是非ご相談ください。